美容師兼双子女子パパ&猫ちゃんの奮闘ブログ

ただいま日々仕事と育児(家庭)の両立をしながら、今までの経験をほんの少しでも誰かのお役にたてたり共感を呼べればなと思い毎日つづります、、。

ブログ開設のご挨拶

おはようこんにちこんばんは!

美容師兼双子女子パパのじまみつです。


つたない文章力ですが、すこしでも誰かの為になればと思い、ブログを開設しました!

去年の5月に双子を授かったんですが、双子だから2倍喜びがある反面、まあなかなか大変な部分も2倍ありますよね…(・Д・)笑

そんな育児の色々や、美容師としての部分を(まあ、こちらの方こそむしろ本当に色々ありますが…笑)

簡単に自己紹介も兼ねて、ざっくりと書いていきますね。



・目次

 1 小さかったあの頃

2 小学生とゆう社会

3 新たな出会い

4 もどかしい3年間

5 美容師という選択

6 働くということ

7 一緒になる意味

8 双子の誕生

9 おわりに



 

1 小さかったあの頃


二人兄弟の弟に産まれ、まじめで優しく、賢い兄の下で自由に育った小さい頃。

兄はいつだって自分を、可愛がってくれた。

いつも兄と一緒で、なんでも自分よりできる兄が自分にはスターやヒーローに思えた。

その反面羨ましくもあり、どこかで兄に嫉妬心のようなものも覚えていた。



2 小学生という社会


小学生になると、新しい友達もできた。

ただそこは自分にとって社会の縮図を教えてくれる、とても深い世界だった。

クラス。そこには沢山の人がいて、その分沢山の人間関係があった。

みんな仲良く楽しく。それが一番の理想。

でもそうじゃないんだよ。と教えてくれた場所だった。

いじめたし、いじめられたし、色々と経験して、自分のあるべきポジションを探すようになっていた。

そこに留まれば、自分を良くも悪くも守れるからだ。


3 新たな出会い


中学に入ると、違う仲間と知り合い、新しい人間関係がはじまる。

この辺から将来にむけてしっかり動いてる奴とそうでない奴の差ががっつり出始めてたなと思う。

気の合う仲間と色々ぶつかりながらも、笑いあい、遊びも勉強もなんでも楽しく過ごせた時期でもあった。

小学生の時のポジション探しも役に立っていたのかなと後から思う。


4 もどかしい3年間


高校生になるとみんな大人だ。

でも半分子供。

なんとも難しい年頃で、色々迷う年頃だったと思う。この頃からファッション、美容関係は年頃もあり、興味が常にあった記憶がある。

バイト漬けで、ろくに運動もせず、勉強も中途半端、人間関係も中途半端。将来を選ばなければいけない不安もあり、何かパッとした記憶がない。もっと最初から将来の目標が決まっていれば、また何か違う生活だったのかもしれないと、今更思うこともある。


5 美容師という選択


高校も卒業近くなると将来をリアルに考えないといけない。

最初から大学進学ということに魅力をあまり感じていなかったのもあり、後半はとくに勉強に力もいれず、就職するか、何か専門的なものを、と思っていた。

幼なじみが美容師の道を進むのを聞いて、好きな事を仕事に選べるのが羨ましく感じていた。当時は美容師は趣味の延長線の仕事だろくらいにしか思わず、というか思うことにして、無難な仕事で安定を得るのが一番だろうと考えていた。

でも心の中では、いいな、という気持ちが膨れ、気付けばその道に進みたい方が強くなっていた気がする。


6 働くということ


専門を卒業して就職すると、働くことの大変さが、想像のハードルより低く感じた。

でも今思うと、入りたてはもちろん、周りの期待のハードルもかなり低いということを後から痛感させられる…

そこに最初は甘えていた自分がいた気がする。

ある程度まではそれで良かったが、世の中そんなに甘くない。

今では感謝しかないが、沢山沢山怒られても不器用な自分を棚にあげて、全然前進できない事を肯定しかけていた部分もあった。

当時は分からなかったが、素直になれない、変なプライドを持った自分がそこにはいたと思う。


7 一緒になる意味


働きはじめてからすぐ、知り合った女性がいた。

今の奥さんだ。

色々と相談にのったりしてるうちにお付き合いをして、トントン拍子に同棲するところまでたどり着いた。

(その間にバイクで両手の骨を折ったり色々とあったが…笑)

その時、献身的に支えてくれた彼女の姿に感謝し、同棲の末、結婚の話もでていたので、違和感なくプロポーズまでに至った。

でもこの時はまだ一緒になる意味を本当に理解は全くしていなかったと思う。


8 双子の誕生


結婚して毎日色んな事を経験して、離婚寸前の大ゲンカをし、紆余曲折経て、ウチに一匹の猫を奥さんが連れてきた。

まだ生後まもない、小さい小さい子猫だった。

この子を二人で幸せに育ててあげようと。

やんちゃな子猫はすぐには懐かず、手を焼いたが、子猫のおかげで、わが家に暖かい風が流れ始めた。

子猫がきてしばらくして、2つ、新しい命を

連れてきてくれたのだ。

それからは大きく大きくなるお腹に二人で喜び、驚きながらゆっくりと育つ命に最初は実感がわきずらかったが、ちょっとずつ理解できるようになってきた。

自分たちの子がここにいるんだ。2人も。

帝王切開だったので手術当日は、病院から渡された、もしもの時の同意書を書く手が少し震えていた。

今まで色んなことがあったけど、自分も父親になるのかついに…。

色んな感情がごちゃ混ぜだった。

気付けばあっという間に終わった手術。術後部屋に運ばれていく奥さんをみて泣いた。

自分の奥さんがこんなにも優しく、温かい目をするんだと。

無事産まれたきた二人に会えたことと、手術が終わった安心感と、もっと想像できない色んな感情があの時はあったのだと思う。

奥さんは母親になったんだ、と感じた。


自分は父親にならなくては、と感じた。


9 おわりに


という事で、子供が産まれて来るまでの事をざっくりまとめました。

人生初のブログ、しっかりと見ていただいた方に、ちゃんと理解して、役に立てるように、まず自分がどういう人間なのかを色んな過去も含めて、ちゃんと晒そうと思いました。

今後は育児、仕事、趣味など、色々な事を書いていく予定ですが、これからはもっと明るく色々な記事を作っていく予定です!(笑)

文書力や語彙力も同時にあげていければなーと感じた今日のブログでした、、。^^;

次回はもっと頑張ります!!(笑)


それでは( ͡° ͜ʖ ͡°)