SNSとブログ
こんばんわ。
久々に書きます。
自分はSNSはいまほとんどやっていません。
登録だけはFB、インスタしてますが、ほぼ、あげることはありません。
FB時代に投稿をしてて思ったのは、やはり、友達が多くなければ、いいねや、コメントは少ないので、どこかで、全然いいねや、コメントのない人をみて、自分はこうはなりたくない。という思いもでてきて、少ないいいねをもらうだけの自分では意味がない。
と、自分からSNS離れしていった気がします。
そこからいいねや、コメントを増やす努力というのはしてこなかった。というのが事実です。
実際そんな、努力しなくても、沢山もらっている人はめちゃくちゃいると思います。
そう思ってしまいます。
でもここ最近の傾向としては、インスタのような不特定とつながる事が増えたことにより、周りの人間だけでなく、色々な人が投稿に共感し、いいねやコメントをするようになり、絶対的な評価がされるようになった。という感覚はあります。
インスタで有名になった人が沢山いるのもそのせいかと思います。
SNS離れを一度してしまった自分は、今更インスタをやる気力も習慣もなく、そして、いいねの数に臆してしまっている。そんな状態にあるといえます。
でも、もうそんな時代は終わった。
友達と仲良しごっこはいらない。
学校だろうが職場だろうが、その辺のひとだろうが、しっかりお互いが共鳴できる存在であれば、お互いに価値があり、ある種の絆がうまれる。
そんな人をみんなが、求め、実際にネットワーク上で繋がる事ができるようになった。
ネットワーク上で繋がるとかどうなの?
と、自分自身も思っていたが、そうもいってられない世の中になってきたのも事実。
ネットワーク上の仲間を増やし、少しでも、自分の味方を沢山確保していくことで、今後のネットワーク社会や、人間社会でも、有意義に過ごすことのできる、選択肢なのだろうと、自分も思う。
もうここまできたら、ネットワーク上は大きな大きな人生の舞台。
その舞台上にあがり、自分自身の価値を評価してもらい、共鳴できる存在を増やすか、舞台下で舞台上の人間を指くわえて見てんのは、とてつもない差だと思う。
舞台にあがるからには、しっかりと、稽古をつんで、人に見せれるものでなければ意味がない。
そして、定期的な発表をしなければ、誰も見にこなくなる。
これほどまでに、シビアな評価を受けるSNSに、一体誰が上がりたいか。
自己顕示欲のある実力のあるもの。
この人たちにとってこんなにいい舞台はない。
でも、実力はどんな経緯でも、ある人が勝つ。
それにおびえず、しっかりと実力をつけて、より観客の多い、新しい舞台に立ちに行こう。
そして観客をふやし、もっと大きな舞台へ。